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「見えない未来に殴り込め(美術!生き残り塾の展示と講演会)」にツクイヒロユキが展示で参加しています。

2009年2月14日

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現在、嵯峨芸術大学内のギャラリーにて開催されている、「美術!生き残り塾」による展示と講演会のイベントにエルムンドのメンバーのツクイヒロユキが展示で参加しています。

展示以外でもライブペインティングや移動式人形劇団蝸牛車・ネコの脳みそによるパフォーマンスも催されています。お時間のある方は是非ご覧ください。

  • 期間:2009年2月11日(水・祝)~2009年2月23日(月)
    ※開催期間中は休館日なし
  • 開館時間:平日:12時~17時 土、日曜日:12時~18時
  • 会場:嵯峨芸術大学内ギャラリー「アートスペース嵯峨」
  • 主催:美術!生き残り塾

イベントスケジュール

■2月11(水・祝)

  • 15時~17時 パネルディスカッション

■2月14(土)

  • 13時~16時 生き残り塾生 有志達によるライブペインティング
  • 17時~18時 移動式人形劇団蝸牛車・ネコの脳みそ テント影絵「はったり家のめっけもの Hwang+Goma-Lee」
  • 8時30分~20時 レセプションパーティー

イベント概要 ※Websiteより引用

「はたして檜舞台に上がらない表現には価値がないのだろうか」と改めて問い直すことから始める、それが私たちの「美術!生きのこり塾。」の活動のスタートでした。そして私達は「社会とアートをつなぐ」というマネジメントサイドからの巨視的なアプローチではなく、既に社会内存在として表現者をとらえ、日常の実践の中から立ち現れる微視的な表現を提示。塾では、それが「美術」で、あるいは「アート」で在り得るのかを常に疑いながら歩みを進めてゆきたいと考えています。ありもしない特権的な「アート/アーティスト」ではなく、足下を見詰める表現者を標榜することから始めることをテーマに活動をしています。そしてこの度、嵯峨芸術大学の協力を得て、学校内「アートスペース嵯峨」にて塾生のグループ展を開催することになりました。塾では現代美術やコミックス、アニメーションなどのジャンルを問わず創作を続ける作家を支援してまいりました。この度、その成果を発表したいと思います。展示とは別に開催されるパネルディスカッションでは表現を続けることの難しさを、経済的、精神的な面も考えたうえで、関西の美術界の抱える問題とその対応手段について、塾の活動を軸に意見を交わしながら、その可能性を探りたいと思います。また塾生による移動式人形劇団蝸牛車による人形劇の上演や塾生有志によるライブペントなど様々なイベントを開催いたします。

※イベントの詳細は美術!生き残り塾のWEB SITEでご確認ください。

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